
映画を観たんだけど、これって遅い方なの?
結局、あれは既にビデオで観た人間向けに製作されてるんだね。
はじめてみたら理解不可能だと思う。
多分、製作者側的には「ヲタだけの客でも収益上げられるから、一般人の理解できねぇ奴らには特に観てもらわなくてもイイや。」って言う思惑があったんだろうけど、それが余りにも色濃く見えてて不快だったのは俺だけか?
少なくとも攻殻機動隊はちゃんと一般人(映画だけを観てる人間)にも一応理解できるように説明はつけてるぞ。
あれってどうなのよ?ガイナックスの態度ってのは?
ちょっと調子に乗りすぎてる感じあるでしょ。
「ヲタ」が「電車男」の映画出てから「終に市民権を得た!」と勘違いしてるような態度と同じで腹立たしいんだが、、、
まぁ、別にこの期に及んで映画を作らなくとも、相当な収益は上げたから良いんだろうけどサ。
「関連商品の売上高が半端ない」って結構オイシイよね。会社組織的には。
ただ、それがちょっと社会現象にまで発展して、過熱しすぎてる感じがあるから今回の映画制作に至ったんだろうけど、今回の映画化、結局は製作者の意志よりもファン層の期待度と、それに伴う収益性を見込んだスポンサーとか背景組織の意志だろうね。
まぁ、前作のアニメが最終話に行くにしたがって製作時間が限られて、品質的には「アニメとして最低」、いや、芸術作品として最低なもので終わったからって言う理由もある程度はあるんだろうけどな。

つーか、手書きの言葉と動かない絵って完成度としては80年代のアニメ並じゃん。
酷いもんだよ。
映画の映像は確かに綺麗な部分はあったけど、、、なんか物足りない。
まぁ一話目だからって言う理由もあるだろうけど、前作のビデオを順番ごっちゃにして、所々新しいCGで作った映像ませただけジャンって言われたらそれまでだと思う。
ビデオで観た奴はあんまし見る必要ないね。
俺は映画館で楽しめる臨場感とか音、ウーファーの振動を楽しみたいから行ったけど、出来としてはトランスフォーマーの足元にも及ばない。あっちの方がスピード感といい臨場感といい圧倒的に楽しかった。
まぁ、物語の展開はアメリカ映画よろしく無理やりの力技で意味不明だったけど、アクションものはそれが売りじゃないからある程度は目をつぶらなきゃいけないのかもね。
ホームシアターの設備とかがあって初めて楽しめるもんだろうな。ああ言うのは。
今回のエヴァンゲリオンは世に言う「グダグダ」。作りこみが中途半端。
つーかそれがガイナックス文化なのかもね。
「手抜き画」も多いし。
いや、作成コンセプト自体は興味深いけど、ちょっと事前調査が不足。

進化人類学とか深層心理学、脳神経学、科学哲学、宗教の要素を色々取り入れてるのは面白いんだけど、論理がまだ浅い。
知識不足と言うか調査不足が前面に出ちゃってる。

まぁいいや。
って言うかヲタはそう言う事聞くと、「じゃあ、お前が作れよ。w」って言われるから。
勿論、俺が作りたい勢いだけど、、、
しかもこの w(笑いの意) が腹立つ。
現実の世界で、目の前で言われたら、多分拳どころか肘飛んでるね。顔面に。